ニューオーリンズに

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演奏旅行に行ってきた。
楽隊8人はシカゴで乗り換え、ルイ・アームストロング・ニューオーリンズ国際空港に到着。
あちらこちらジャズの雰囲気が醸し出されている空港にうきうきしながら、バゲージクレームへ。
着いていなかったもの。
スーツケース3つ。
人間1人。
・・・・・・えー!?!
さて、ニューオーリンズではこんなことをして来た。
大学のサークルの先輩、mariさんが演奏をされる教会のミサへ。
日常に根差している教会、ミサ、讃美歌、じーんずどーんと体感。
ポリスに先導されてのパレード。ピアノの私は露払いの踊り子。
北米最古の大聖堂、Saint Louis Cathedralをバックに、
フレンチ・クオーター中心部のジャクソン・スクエアで演奏。
もう、いいのかしら。
帰国し、自宅に到着して玄関を開けると、
”Lady Love”のメロディが出迎えてくれた(注:一人暮らしです)。
マンションに入っているUSENを出発日の目覚ましに使ったのを、オフにし忘れていた。
私がニューオーリンズに行っている間、東京のこの一室で、
ニューオーリンズジャズが流れ続けていた様だ。

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