活動歴

2000年、北中たけお(soprano sax)が、HUB浅草店出演を機に野良青年団を結成。

同年1月には、北中が学生時代に在籍していた早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブの先輩後輩から、久保敦(trombone)、大野かおり(piano)、清水ただし(banjo)、梶航介(sousaphone)、高橋のぶたけ(drums)が加入。

この6名を中心とした7~8名の編成でシドニー・ベシェSidney Bechetおよび1920代~40年代頃のアーリージャズを中心とするバンドのコンセプトが確立する。

2000年12月31日にはHUB浅草店のカウントダウンライブのホストバンドを担当。

2001年、現行メンバーによる6名編成となる。

2001年11月、第1回新宿TRAD JAZZ FESTIVALに出演。以降、第13回を除き毎年出場。

2002年4月、2006年4月ニューオリンズ・ジャズ・カーニバル(Original Dixieland Jazz Club主催)に出演。

2002年10月、神戸JAZZ STREETに初出演。以降、2005年まで連続出演し、エバン・クリストファーEvan Christopher(2002年)、エーセス・オブ・シンコペーションAces of Syncopation(2005年)と共演。

2004年8月、2005年8月。全日本デキシーランドジャズフェスティバル(Original Dixieland Jazz Club主催)に出演。

2005年4月、CD”Backstage Recordings(Ⅰ) – songs of Sidney Bechet”を発表。
新宿 春の楽しいジャズ祭りに出演。以降毎年出場。

2005年5月、ブレダジャズフェスティバル(オランダ)Breda Jazz Festivalに招待。北中はホット・アンティーク・ジャズ・バンドHot Antic Jazz Bandと共演。

2006年5月、北中渡米。2008年3月まで期間、5名で “野良青年団マイナス1” として、主に西荻窪MINTONHOUSEで活動。

2008年3月、早大ニューオルリンズジャズクラブ創立50周年記念コンサート(於 早稲田大学大隈講堂大ホール)に出演。

2012年10月、2012稲門祭(於 早稲田大学小野講堂)に出演。

2014年11月、北中再渡米。4年余りの間、ゲストを加えてのカルテット・トリオに演奏活動を縮小するも、2019年の北中再帰国に伴い6名の活動を再開。

現在に至る。

北中たけお(soprano sax)
久保敦(trombone)
大野かおり(piano)
清水ただし(banjo)
梶航介(sousaphone)
高橋のぶたけ(drums)