wild cat rag

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1923年、シドニーベシェがピアノのクラレンス・ウイリアムスと共にニューヨークで演奏した、ベシェの記念すべき初レコーディング、Wild Cat Blues。終始ベシェがソプラノサックスでリードするこの曲は、晩年、Wild Cat Ragの名前で、ベシェがご機嫌なライブセッションで演奏した。野良も初期からずっと演奏してきたこの曲は、野良青年団が力尽きそうになったとき、みなを元気づけるために存在する(わけではない、笑)。昔みたいな勢いでは演奏できないけど、100年後の今も、Wild Cat Ragは野良が大事にする猫。この日は練習場所に登場。ひあ~と叫びつつ、みんな元気になりました。そう、それが野良のWild Cat Rag!Sweet Nola Jazz!!

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