昨日は子供の日。
所属するアマチュア無線クラブで、
全国の子供たちと交信する2時間のオンエアミーティングを開いた。
ネットコントローラー(司会のようなもの)は私で、
自分のコールサイン(ラジオネームのようなもの)を言ってきた子たちと
色々お話する。
私「Aくん(コールサイン)、お名前と年齢、住所をお送りください。」
Aくん「やまだたろう(仮名)11歳、埼玉県入間市です。」
私「ありがとう。学校ではどんなクラブ活動をしていますか?」
Aくん「オーケストラでバイオリンを弾いています。」
私「それは楽しいですね。お姉さんもバイオリンを弾いているんですよ。
ところでお姉さんって何歳くらいまででしょうね。まあいいです。」
なんてやりとりが続く。
人生の大半をアメリカで過ごしている14歳の子も参加した。
英語と日本語を入り混ぜての会話。
私「Bくん、今ほかのお友達から、
『アメリカにもトランプのばば抜きというゲームはありますか?』
という質問があったので、教えて下さい。
ばば抜きは、JOKERを取ると負けてしまう、という様なカードゲームです。」
Bくん「あー、Americaにはそういうcard gameはありません。」(←めちゃめちゃ発音良い)
私「そうなのですね。ありがとう。ところでBくんの将来の夢は何ですか?」
Bくん「はい、I want Ψ∑§ play ☆ΦΩ in the future です。」
私「ありがとう。えーと、私の理解が正しければ、
『僕は将来スチュワーデスさんと遊びたいです』と言ったのかな?」
Bくん「違います。I like to play the guitar and I want to be a guitarist.」
14歳の少年に向かって聞く前に、ためらいなさい > 私
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