演奏

（シドニーベシェ著「Treat it gentle」、第7章「北の道」より） 音楽家は、自分の音楽に多くを求め過ぎるのかもしれない。自分が求めたいものも、求めなければならないものも。 だが、やがて誰にも演奏をやめなければならない時が来る。そ...

高校の頃に初めて聴いたシドニーベシェの演奏するこの曲は、軽快なスラップベースのリズムに気持ち良いピアノがスイングして、そのうえにソプラノサックスがうねるように入ってくる素晴らしい名演で、寮の部屋で何度も聴きました。で、この曲を聴くと、そんな...

むかし昔の子供の頃、アメリカのミシガンに住んでいた我が一家は、夏休みにはオハイオを超えて、テネシーとケンタッキーをこえ、ジョージアを通り越してフロリダに遊びに行くのでした。で、毎日、飛び込みで道際の安いモーテルに泊まるのですが、朝ごはんがつ...

この曲を最初にきいたのは六甲山。まだ元気だった祖母が高松から来ていました。 みんなが笑顔になる良い曲だな～とそのとき思って、それから野良でも演奏するようになりました。 Don't mind the rain drops, wait 'til...

新年の野良ジャズは・・・Nagasaki！　会場で一緒に踊って拍手して飛び跳ねて参加して頂いた全員に、2024年が素晴らしい年になりますように！！

2023年の大晦日。好きな音楽と、おいしい柚子茶。また、良い一年に恵まれますように。

Sweet Nola Jazz!

soprano for Billy Strayhorn