つながり

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前ジュネーブに出張した時、
そこで知り合った日本の方から、お互い帰国してから数日後に、
「昨日飲み屋で、たまたま隣のテーブルにいた知らないおじさんが話しかけて来た。
最近撮った写真というのを何枚か見せてくれ、 その中にかおりさんがいた。」
というメールが届いた。
そのおじさんというのも、お仕事つながり。
また、以前出演したアカペライベントの打ち上げでは、知らない男性から、
「○○○(←職場名)の方ですよね。」と声をかけられた。
彼も出演者で、それを見に来ていた奥さんというのが、
以前私がモロッコへ出張した時にお仕事をご一緒したかわいい女性で、
今回ステージにいる私を見つけ、ご主人にご報告されたということだった。
充分にびっくりしたのだが、更に、そのご主人はどこぞのどなたかというお話をしていると、
ご所属とお名前に覚えがある。
私がお仕事で担当していた雑誌の元執筆者だった。
さて、今、お仕事でインドの山奥。
日本人観光客9割がおなかをこわすというこの国、 どうせ来るなら早い方が良いわ、と、
現地の水で洗われた生野菜をばんばん食べたりしながら、
今のところまだ洗礼を受けることなく過ごしていたら、
なんと、上の日記のアカペラーがいらした!しばらく前からインドに赴任しておいでとのこと。
私の出張頻度は、そう高くない。 それでこのつながりっぷり。
「旅の恥はかき捨て」というのは、うそだ。絶対。

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